ゼン録ことDVR-Z8のHDD交換

公開日: 2017年10月21日

ここ5年来 わたくしが愛用している地上波デジタルの全録レコーダーはバッファローのDVR-Z8なんですが、タイムシフトで見てると画像が乱れるなど少し調子がおかしいなぁと思って、いまさらファームウェアのアップデートをしてみました。

公式だとVer.00.71Bまでしかサポートされてないんですが、この機械は日本デジタル家電という会社がOEM製造したらしく、そちらのサイトで、その後のファームウェアを今でもサポートしてくれています。ありがたや。

で、こちらでファームアップするとバッファロー仕様か本家のロクラクのファームか選べるんですが、ものは試しとロクラク仕様で一度やってみたら番組表とかが見づらい(まぁ見慣れないだけかもですが)感じになってしまいました。これはカミさんから苦情がくるなぁと思ってもとに戻しました。

ファームウェアをあちらこちら変えたので初期設定からやり直しになります。作業を終えて全録を開始したのですが、しばらくするとエラーが出て止まる。全録を再開しても、また同様に止まる。こりゃドライブがだめだなってことで換装しなきゃです。

ネットでゼン録のHDD交換について調べてみましたがあまり情報がない。
前述の日本デジタル家電の「2TB内蔵ハードディスクの4TBへの容量アップ改造の手順」というページを参考に調べてみるが、512バイトセクタ問題はどうなるのか確証が得られないまま、えいやっとWD  Purple の 2TB をAmazon Prime Nowで調達。


もともと搭載されている WD Caviar Green から換装して、立ち上げたらあっさり動いて終わりです。拍子抜けですねぇ。
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